誉の日記的物語

日記がてら書きたい事を好き勝手に書いています。 小説を書いており面白い小説がかけるようになりたいと、構成などはちゃめちゃですが書いてます。 読んで頂けると嬉しいです。どんな事でも意見貰えると助かります。

籠り物語

部屋へと戻り当たり障りの無いメールを彼女へと返信した。
ひとまずはこのまま乗りきろうと思っているのだが、感情の無い虚しい付き合いの時間を彼女に強要しているようで複雑な気分だった。
ベッドでそんな事を考えながら眠りについた。

 

それからクリスマスまで淡々と日々の仕事をこなし、大好きなスノーボードに明け暮れた。

その頃には仕事にも慣れ、ペンション生活にも慣れていた。

 

クリスマスのゲレンデは初心者のカップルで溢れ帰り、そこら中に座り込んでいるカップルがいた。
卓はまるで自分が場違いに感じる程の光景だった。

そんな光景に嫌でも彼女の事を考えてしまう。
スノーボードに集中したくても心のそこから楽しめない自分にもやもやしていた。

 

卓にも彼女が居るため、一見クリスマスは楽しいイベントのはずなのだが(離れているためなんとも言えないが)、今の卓にとってはスノーボードの妨げとなる辛いイベントだった。